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Kazubara
サイト管理人
自動車メーカーの元エンジン設計者。15年の職務経験から機械設計の技術を伝授します。仕事などのご依頼は下のお問い合わせボタンからご連絡下さい。

エアソフトガン、サバイバルゲーム好きの管理人kazubaraの紹介

ハナクソが付いた子供のカピバラ

皆さま、はじめまして。当Blogの管理人Kazubaraです。

このブログの一つの軸として趣味のエアガンカスタム、サバイバルゲームに関しての情報を発信して行きます。

特に力を入れて行きたいのは元自動車会社のエンジン設計だった経験を活かして機械技術の視点からエアガンのレビュー、カスタム紹介に力を入れて行きます。

ここで折角の機会ですので私のエアガン、サバイバルゲームの来歴を紹介したいと思います。

目次

管理人のエアガン、サバイバルゲーム来歴

私は子供の頃から車、バイクをはじめとした様々な機械が好きだった流れで実際の兵器から鉄砲、エアガンも好きでした。

私の年代(1980年代生まれ)の幼少期はモデルガンは衰退期に入っていてエアガンが主流になり始めた時期でした。

そんな時代背景ですので子供の頃に遊んだのは東京マルイの1900円のエアコッキングガンシリーズが出始めた頃(ルガーP08、南部14年式、ワルサーP38等)で私が購入したのでは44 オートマグです(勿論、ホップはまだ存在しない)。

東京マルイ エアコッキングハンドガン 44オートマグ

子供の私にとってはエアコッキングのコッキングに必要な力が強すぎて苦労した記憶があります。特にオートマグはスライドではなくボルトを引くタイプだったので掴むところが少なく大変でした。

他にもM1911の有名どころからΩ(オメガ)などのかなりマニアックなモデルまであり次々とラインナップが増えて行き楽しい時代でした(バブル前夜で日本全体の景気が良かった)。

出版業界も景気に連動して盛り上がっておりエアガン関連だと月刊GUN、コンバットマガジン、アームズマガジンなどが創刊された頃です(本屋で立ち読みしました)。

エアガン業界もますます盛り上がり様々な方式、モデルが発売されて憧れだった朝日ファイアーアームズのM60とか恐竜的に進化して行きました(子供には高すぎて手が出せない)。WAから始めてのブローバックモデルが発売されたのも同じ時期です(子供には高くて手が出ない)。

そんな進化の中で東京マルイさんから電動ガン第一弾のFAMASが登場しました。

当時、子供だった私にはランニングコストが高いガス、エアタンクでしか機能しないセミ、フルオートが手頃に遊べると狂喜乱舞しました。

しかしながら子供の私には馴染みが薄くカッコ悪いと思ったFAMASだったので手は出さなかったのですが直ぐにMP5 固定ストック(ホップは存在しない)を買いました。

東京マルイ スタンダード電動ガン MP5 固定ストック ノンホップ

これらのモデルは基本的に当時も対象年齢18歳以上用なのですが何もかもがゆるい昭和の時代だったので買う子供も売る側も何も気にしないおおらかだったにで全く気にしていませんでした(玩具屋や模型店だけでなくスーパーでも普通に売ってた)。

当時の遊び方も昭和のゆるい時代だったので庭や山の中に入っていてて適当に射撃して遊んだり子供達が勝手に集まって撃ち合いをして遊んでました。

ここまでは小学生から中学1年生でそれからは思春期になってエアガンから離れて行きました(思春期で女の子に興味が出る)。

その後に10年以上の月日が流れ就職し何年か経った頃に職場の仲間にサバイバルゲームに誘われて行って再燃しました。

その頃に買ったモデルは発売されたばかりの東京マルイ 電動ガン M14でした(映画ブラックホークダウンで流行ってた。

東京マルイ スタンダード電動ガン M14

時期的には1J規制が始まったり次世代電動ガンが出る直前の頃です。

1J規制によってサバイバルゲームが盛り上がった時流に乗っかりサバイバルゲームに積極的に出かけ社内でサークルみたいな集まりを作って遊んでいます。

サバイバルゲームで遊ぶようになった以降は国内、海外問わずに気になったモデルを購入して遊んでいます。

サバゲーへの取り組み方

当時から今もサバイバルゲームに取り組む姿勢は完全にエンジョイ勢でルールをしっかり守って楽しく遊んでます。

装備は実際の軍やローエンフォースメントで使われている実在の装備が好きですが拘ったりするとキリがないのとコストがかかりすぎるので適当なもので揃えています。逆に似たようなものを探したり工夫して作るのも面白いです。

自分の嗜好は軍装系ですがUABやコスプレされる方に対し否定的な考えは全くありません(コスプレしてた時期もあった)。

サバゲーフィールドは関東が中心にインドア、アウトドアのどちらも好き嫌い無くいきます。

好きなフィールドは広い森林系が好きで千葉だとyanexさん、シマックスさん、beamさん、savasさんに出没します。

インドアだと昔は山梨県のアジトに行ってました(2024年現在はもうありません)。

かなり前ですが一緒に行ってた仲間にチェゲバラ、ランバラル大尉、ダースベイダー、大門警部、某戦場カメラマン、女子高生、エヴァ3号機、マトリックスのネオなどいろんな人がいてコスサバが流行る前に色物軍団でウプウピ祭などのイベントに参加して場の空気を全く読んでいませんでした(MS分科会)。

当時のウピウピ隊の真琴さんに女子高生のカッコをした私がしつこく絡んで怒られました(迷惑をかけた方達へごめんんさい)。数年前のアジトでのウピウピ祭で仲間のダースベイダーを見たみさみささんの目が完全に死んでいたのが印象的でした(10年くらい前なので時効で許してください)。

かなり目立っていたのでボスゲリラさんと仲良くなってアームズマガジンに出させていただたりしました。

そんな感じでかなり精力的に活動していたのでもしかしたら少し長くサバイバルゲームを楽しんでいる方の中で会ったことがある方もいるかも知れません。

もしサバゲーフィールドで見掛けて気づいた方がいらっしゃれば気軽に声を掛けて下さい。

BLOGの特色

BLOGの基本的な内容は購入したエアガンのレビュー、カスタムの紹介、カスタムに使う工具、サバイバルゲームフィールドの紹介が中心になります。

特色としては私の職種が自動車メーカのエンジン設計だったことから多少の機械技術の知識、設計の経験があるので機械工学の視点を中心に色々なものを見て行きたいと思います。

またこのBLOGではエアガン関連以外に機械設計の知識、技術の電動をお知らせしているので近い将来には機械技術の記事をもとにエアガンの技術的な解析を行なって行きます。

以上、今後ともよろしくお願いします。

エアガンレビューにお付き合いいただける方はエアガンレビューとカスタム

エアガンの考察に付き合いいただける方はエアソフトガンのカスタム考察&メンテナンス

ハナクソが付いた子供のカピバラ

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