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Kazubara
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自動車メーカーの元エンジン設計者。15年の職務経験から機械設計の技術を伝授します。仕事などのご依頼は下のお問い合わせボタンからご連絡下さい。

マルゼン CA870 チャージャー NEW HOP 調整、カスタム編 (カスタム依頼品)

前回はマルゼン CA870 チャージャー NEW HOP 分解編 (カスタム依頼品)で完全に分解しました。

今回は前回で洗い出した改善点を踏まえて調整、カスタムしていきます。

まずおさらいがてらに改善点とカスタム方法、調達部品を考えていきます。

目次

改善点とカスタム方法、調達部品

まずはおさらいですが改善点を並べてみます。

改善点

・スナイパー運用のための重量対応で初速アップ(目標0.9J以内くらい、0.2gで95m/s以内)

・発射時のバネなり解消

・足りないグリス対応

・サイティングのためのサイト追加

・トップレールの追加

これの対応としてカスタム方法は次のように決めました。

カスタム方法

・初速アップ→スプリング変更+バネのカサマシ

・バネなり→バネの変更

・グリス対応→グリス塗り直し、部品研磨

・サイト、レールの追加→カスタムパーツの取り付け

これで調達した部品は次の部品です。

調達部品

・ノンバイーン スプリング 0.9J

・宮川ゴム CA870用 花丸パッキン ニトリルゴム

・G&P CA870用トップレール

・良品武品 CA870用 フロントサイト

・KM企画 CA870用 逆ネジM14 サイレンサーアダプター

・マグプル CTRストック レプリカ

使用パーツ写真

これらの部品を丁寧に組み込んでいきます。最終的に使用した部品は最後にレシピとしてまとめておきます。

では実際に作業していきます。ちなみに組み立て方法は分解編の逆の手順で組めるので、組み込み時に悩んだ場合は前回の記事を作興にしてみてください。リンク先はこのページの一番、最初にあります。

イチイチスクロールして戻るのは面倒だと思いますので画面右下の端に出ている○の中にへが入ったようなアイコンがあるので、それを触れば上に一気に戻れます。

なので本記事の途中で組み方がわからなくなった方は利用してみてください。または分解編と並べてブラウザのタグ開いておくと便利だと思います。

本体、メカボックスの調整、カスタム

まずは本体のガワの摺動部を研磨していきます。写真の青い部分です。

基本的に金型での鋳造品なので表面はツルツル(面相度12.5〜25μ)になっていますが、より良い作動のために磨きます。

磨きは手でやると面倒なのでリューターでバフがけしていきます。

リューターがなくてもサンドペーパー(紙やすり)で頑張れば大変ですができます。

磨くと次のようになります。

特に忘れがちな給弾ルートの研磨です。

元から給弾不良などは発生しにくいのですが、より良くするための手間を掛けます。

・ドレメル ハイスピードロータリー4000
いつも使っているオススメリューターです。これがあるとDIY加工の幅が拡がります。人気機種で3000と4000がありますがツールもセットになってパワーがある4000がオススメです。

次にノンバイーンスプリング 0.9Jを組み込ん行きます。

まずは純正と比較してみます。

ノンバイーンのが短くてバネの巻きピッチが狭くなっています。しかも不等ピッチスプリングです。

座巻き部分です。しっかりと研磨されています。

エンジン設計出身からするとバネは座巻き部分を研磨するのが当たり前なので、純正品はうーん、どうなか?と感じます(そんなにコストもかからない)。

余談ですが私はエンジン設計でレース車両の設計を少し長くやってました。なので高出力のための高回転化でバネ(バルブスプリングなど)でたくさん苦労しました。寝ても覚めてもバネのことを考えている時期がありました。なのでバネに関してはちょっとうるさいくて細かいです。

これをスプリングガイドに組んでいきます。

バネ鳴り防止のために念のためシリコングリスをバネに塗ります。

・AZ シリコングリス
定番のAZ社製です。東京マルイさんの純正グリスでも十分ですが量が少ないのでAZがおススメです。安いです。

これを本体に組んでいきます。

次にピストン、シリンダ内部にグリスを塗っていきます。

使うグリスは定番のGAW G-グリースを使います。

・G.A.W  G-GREASE
定番グリスです。ベルハンマーゴールドシリーズに比較して粘度が低いので電動、エアコキ共にシリンダー内部に使用しています。値段は高めですけど量が多いので最終的には割高感は無くなると思います。

これをシリンダ内部に塗ります。

ピストン先端のパッキンにも塗ります。

これを仮組みして動かして馴染ませます。

これを別のグリスを塗りながら本体に組んでいきます。

部品が摺動部にベルハンマー No.0 ゴールドグリスを塗ります(金属ー樹脂はNo.0を使うことが多いです)。

・ベルハンマー No.0 ゴールドグリス
定番の超優良グリスです。No.0は粘度が低いグリスです。私は基本的に樹脂パーツ同士、樹脂ー金属パーツにはNo.0を塗っています。

グリスを塗ったら各部品を動かしてグリスを馴染ませます。

次にトリガー関連の部品の摺動部を研磨します。

やり方は本体と同様にリューターでバフがけしていきます。この辺の手間は弾道に影響はありませんが、トリガーフィーリングが滑らかになるのでお勧めです。

これをベルハンマー NO.2 ゴールドグリスを塗りながら組んでいきます(金属ー金属備品はNo.2が多いです)。

・ベルハンマー No.2 ゴールドグリス
定番の超優良グリスです。No.2はNo.0と同じ成分で粘度が硬めになります。私は基本的に金属ー金属パーツに使います。

トリガー関連部品を丁寧に組んでいきます。

折角なのでついでにトリガー、シアーの仕組みを簡単に解説してみます。

ますはコッキングしていない状態です。シアーに着目してください。

これをコッキングするとシアーが白い部品(ピストン)を後退位置で保持します。

ここでトリガーを引くとリンクを介してシアーが手前にお辞儀をしてピストンを解放します。

ピストンが前進して弾が発射されます。

工業的に考えると単純なリンクを使ったラッチ機構になります。シンプルが故に信頼性、フィーリングが良いメカになっていると思います。

これでメカ部は完了です。

ホップ部の改修、カスタム

次にホップ部の改修を進めていきます。

まずはホップアームの動きを良くするためにベルハンマー No.0 ゴールドグリースを塗ります。

特に大きな変化は得られないのですが、多少ですがアームの動きが良くなります。

次にインナーバレルを少し加工していきます。

バレルのホップ窓部を見ていきます。

どんなに素晴らしいメーカー、製造者でもバリ取り工程を入れない限りバリ、エッジが残っているので除去していきます。コスト的に考えるとこのバリがない物だと6000円以上クラスのインナーバレルになると思います。

やり方は簡単で丸棒のダイヤモンドヤスリで窓をなぞります。

・ダイヤモンドヤスリセット
コスパが良いダイヤモンドヤスリです。特に丸棒ヤスリは重宝します。5本組がオススメです。

除去した写真です。写真だと違いはあまり分かりませんね(笑)。

次に変更する予定の宮川ゴムさんのホップパッキン 花丸 ニトリルゴムを見ていきましょう。

宮川さんの拘りの2又の突起形状になっています。

純正と見比べてみます。

宮川さんのパッキンの拘りでゴムの肉厚が大きく硬度も硬めです。なんか良さげな感じです。写真を取り忘れましたがパッキンの口元も肉厚でした(純正と比較して)。

これをいつも通りホップバレルにAZ社のシリコングリースを塗って組んでいきます。

ここでパッキンが正確に組めているのか確認します。

これを丁寧に本体に組んでいきます。

ホップアームを押し込むイモネジは本体を組んだ後に組み込んでも大丈夫です。

ここでコッキングするフォアグリップのレール摺動部にベルハンマー No.2  ゴールドグリースを塗ります。

これを組めば本体は終わりです。

これで本体を閉じます。

本体を閉じたらホップアームが正確に動くか確認して終了です。

これで発射可能状態なので動作確認をしていきます。

動作確認と修正

これで作動と初速を確認していきます。

0.2gで初速を確認していきます。

これは目標に全く届かないので改修していきます。

原因を自分なりに推測すると単純にバネの荷重が低い(純正に比較して短い)、ホップパッキンの硬度が高すぎてホップが効きすぎ、パッキンの肉厚が厚すぎてノズルがパッキンに食い込んでいないと考えました。

なので対処としてホップパッキンを純正に戻す、バネを嵩上げして荷重を上げることにしました。

まずはホップパッキンを純正に戻します。

いつものようにAZシリコングリスに加え、ゴムが柔らかめなので気密漏れを防ぐために定番のカクダイ シールテープを巻いておきます。

・カクダイ シールテープ
あらゆる気密確保の定番アイテムでエアガンに留まらず使えます。

次にバネの嵩上げをしていきます。

バネを嵩上げをする部品が無いのでプラ板で輪をつくります。ハサミで円盤を作って上で紹介したリューターで穴を開けるだけです。バイスでも穴を開けられるのですがリューターを使った方が圧倒的に速く楽に終わります。

色々と嵩上げ量を調整した結果、1mmの板を2枚で2mmにしました。

最初は3枚の3mmで試しましたがバネの密着長さと3mmでピストンが後退しきれなくてシアーにかからず作動しませんでした。個体差があると思いますが嵩上げ量は2mmが目安になると思います。

・タミヤ プラ板 板厚 1mm
特に理由はありませんが入手性、精度が良いと思われるタミヤ製を使ってます。ちなみによく使う厚さは0.2mm、0.5mm、1mmです。

これを組み込んでいきます。

組み込み時に写真で示している部品と廃莢カバーを忘れないように組んでいきましょう。

これで外装パーツを組んで行きます。

外装パーツの組み込みと完成

最後に外装パーツを組んで行きます。

セーフティの動きを良くするために写真の部分にベルハンマー No.0 ゴールドグリスを塗っておきます。

次にG&Pのレールを取り付けるために本体に差し込むピンを交換します。

場所は次の写真の部分です。

後は残りの外装パーツを取り付けていきます。

レールです。

最後にストックです。

たまたまですがレールの溝とフロントサイトでアイアンサイトになりました。偶然です。ただし狙点が合ってるかはわかりません(Fサイトは回せるので左右は合うと思います、上下方向はどうでしょうか?)。

完成形+家にある小物でセットアップしてみました。

逆側です。

セットアップに使ったスコープはベクターオプティクスのフォレスタです。もし興味があったら記事にしたので良かったら覗いてみてください。

次に実射性能を確認していきます。

実射性能の確認

最後に実射性能を確認していきます。

条件は室温がおよそ22℃です。

弾はVFC バイオ弾 0.2gでホップは最小にしています(イマイチ分かりにくい)。

目標が0.9Jくらいだったのでいい感じです。

いくつか撃って計測しました。

少しバラついている感じがしますが馴染んでくればもっと精度が上がると思います。

次にホップを大きく掛けて弾が詰まる寸前くらいで計測しました。

初速が落ちているのでホップがしっかりと効いてます。

弾速計の紹介記事

最後に作動の動画です。

箱出し時の動画と同じ距離感にカメラを置いたので音の評価に使えると思います。

マルゼン CA870  NEW HOP  カスタム後

わかりにくいのですがバネ鳴りは無くなりました。

サプ付きです。

マルゼン CA870 NEW HOP  カスタム サプ付き

かなり静かです。発射音よりコッキング音のが目立ちます。

箱出しです。

マルゼン CA870  NEW HOP  箱出し

比較すると静かになっていることがわかると思います。

また写真、動画では伝わらないのですがコッキング、トリガーフィールかなり滑らかで気持ちが良い動きになりました。

弾道に関しては純正パッキンを使っているので問題ないかと思いますが、後ほど確認して更新します。

弾道確認

サバゲーに行ったのでCA870改の弾道を確認してきました。

ヤネックスさんで確認してきました。

レンジの感じです。

条件は気温23℃くらいでした。

本体の状態は弾が0.25gで初速が84.5m/sとかなり良い感じに計測されました(現場での計測値)。

弾道イメージです。

アイアンサイトで精密に狙った結果、40mのフライパン(直径30cmくらい)にはほぼ必中で45mの人型ターゲット余裕でした。スコープを付けてしっかりとゼロインを行なえば本体に少し仰角を付けてホップによる山なり弾道をうまく使えば50mのマンターゲットになんとか当てれそうです(スコープのゼロインが時間が無くて面倒だった。

かなり命中精度、飛距離が達成できたと思います。

もっと重い弾を使えばさらに面白いかもしれません。

以上で確認終わりです。

これで完成です。

初速の測定、弾道確認は見やすさの観点からホワイトがオススメです(黒は見えない)。銘柄ははG&Gがお気に入りなのでお勧めします(東京マルイさんほど精度は良くないがコスパが良いです)。

・G&G バイオ弾 0.2g
安くて精度が良いので性能確認からサバゲーまで広く使っています。日本に入ってきた頃から使ってるお気に入りです(2008年くらい)。バイオの割に日持ちします

・G&G バイオ弾 0.25g
0.25gです。基本は0.25gでサバゲーしています。

レシピとまとめ

最後にレシピです。

性能目安は0.2g弾で初速95m/s以内の静音仕様になります。

使用部品

・アングス ノンバイーン スプリング 0.9J
バネ鳴りが消えます。個人的に2回ほど使いましたがこれだけで0.9Jは出ないと思います。室内も行く人は0.8Jを選んで0.2gの初速90m/s以内に抑えると良いと思います。

・G&P CA870用レーシーバー レール
そこそこ高いです。安く済ませたい場合は適当な汎用レールを購入してレシーバーに穴を開けて取り付けると1500円くらいで済むと思います。

・良品武品 CA870用 フロントサイト
好みです。多くの方が光学機器を使うと思うので外観の好みで取り付けると良いと思います。

・KM企画 マルゼン ショットガンシリーズ対応 サイレンサーアダプター逆ネジ14mm
作動動画でわかると思いますがサプをつけるとより静かになるのでお勧めです。しかも逆ネジ14mmなのでほとんどのサプに使えます。

・ノーブランド CTRストック レプリカ
私はかなり好きなタイプのストックです。マルゼンさんのストックチューブ径は電動ガンとほぼ同じなのでほとんどのもは装着できると思います。今回はブラックを選択したのでタンカラーのような色合いの違いなどは少ないので一番安いものを紹介しています。

・東京マルイ QD スリングスイベル
依頼主が一点掛けスリングではなく前後での2点掛けスリングが好みなのでストック用に購入しました。

となります。後は丁寧な組み込み、グリスアップ、追加工で仕上がります。

まとめ

箱出し状態でも既に素晴らしい性能を持っていますが少し弄ればさらに良くなります。

特にこの手の機種だと遠距離からのスナイピング運用が多いと思いますが箱出しでの弾0.2g の初速が90m/s以内(自主規制だと思います)だと距離を稼ぐ重量弾では少し重さに負けてしまうと思います。なので今回はカスタムで初速を少し上げたので0.25gくらいで適正だと思います。予想ではパッキンの形状、硬さから0.3gまで対応できると思います(たいていのフィールドは0.28gまでが多い)。

各種可動部位は箱出しでも悪くないのですがカスタムで各操作系のフィーリングも良くなりました。

バネ鳴りも純正状態でも射手以外には聞こえないと思いますが射手自身にも聞こえないレベルに対応できました。

さらに拡張性を持たせたのでサプ、スコープで静音スナイパーができると思います。

ホップパッキンについて

まず今回は不採用にしたホップパッキンの花丸くんの考察ですが純正に比較し僅かに外径が大きいような気がします(個体差かもしれません)。

なのでパッキンがチャンバー内で窮屈になってしまうこと、ホップの突起が大きすぎる結果としてホップオフでもホップが掛かってしまう状態や口元の肉厚が大きすぎてノズルが入りきれていないような気がします(ホップの形状は好みでできれば使いたかったのです)。

私が購入したのがニトリルゴムの硬度60なのでシリコン製や硬度を下げればまた違った状況になると思いますが今回、選んだ硬度60では上手く機能しませんでした。

もう一点のパーツ、ノンバイーンスプリング 0.9Jに関してですが私は依頼されて組み込みが2回目の経験からバネ鳴りはキッチリ抑えてくれますが初速は0.9Jではなく0.2gで90m/s(0.85Jくらい)になることが多いです。いつも0.9Jを目指すと2mmのカサマシが必要になります。

この現象の原因として私はグリスを多めに塗る事が効いているかもしれませn。ただ潤滑性能、耐久性を考えるとグリスはキッチリ塗っておきたいと考えます。

この製品は箱出しでも性能が良いのですが、構造がシンプルなこと、特殊な工具がいらない(リューターがない場合はサンドペーパーで頑張れます)、性能が良くなりやすいのでカスタム慣れしていない方のカスタム始めにピッタリだと思います(本体も数は少ないのですが安い)。

以上、長々とお付き合いありがとうございました。

・マルゼン CA870  チャージャー NEW HOP
今回紹介したモノです。旧ホップ版は市場にほとんど存在しないと思いますがNEW HOPは箱にシールが貼ってあるので購入の際には気を付けて下さい。

ここからは基本構造同じの外装違いなので同じカスタムができるはずです。

・マルゼン CA870 ストック
曲小銃スタイル、伝統的なスタイルで個人的にはこれが好みです。

・マルゼン CA870 ソードオフ
最も軽量、コンパクトなタイプです。ガンガン突っ込んでいくタイプに合うと思います。個人的にはストックがあった方がコッキングしやすいです。

・マルゼン CA870  ブルドック
軽量、コンパクトに加えフォアエンドにグリップを付けて速射性も高めたモデルです。サバゲーに最も向いているモデルかもしれません

・G&P M870ショットガンのシェル装填口風マガジン 装弾数22発
個人的な好みなのですがCA870 ストックにこのマガジンを付けてM870風にするとカッコいい気がします。装填数が減りますが22発もあるので問題ないと思います。

個人的なお勧めで私はエアソフト本体やパーツ関連の多くをアマゾンのプライム会員に入って購入しています。

意外と本体、パーツ共にラインナップが充実していて最安値では無いもののそこそこの低価格で安定的に購入できるので重宝しています(小物だと買いに行くのがめんどくさいので重宝)。

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自動車メーカーの元エンジン設計者。15年の職務経験から機械設計の技術を伝授します。

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