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ホップパッキン、ホップチャンバーカスタム

オリジナルG-HOPをつくってみた2 弾道確認と実践編(ホップパッキン比較、宮川ゴム、メイプルリーフ、G-HOP改)

執筆時点で少しコロナが落ち着いてこれまでカスタムしてきたエアソフトの弾道が確認できました。

今回は前回に作成したG-HOP改の弾道をメインに私が使用している各ホップパッキンの弾道が比較できたのでまとめます。

オリジナルG-HOPをつくってみた1 製作編

各ホップパッキンの突起形状比較(MAPLE LEAF、宮川さん 長掛けミドル、G-HOP改)

機種が異なりチャンバーが異なるので一概に比較はできないものの参考までに比較してみます。インナーバレルホップ窓は全て同じ加工をしています。

上から順に

1、パッキン MAPLE LEAF FOR AEF 硬度60 押しゴム MAPLE LEAF Ωクッションラバー  

機種 クリスベクター(流速チューン)

ホップMAX時

カスタム詳細はこちら KRYTAC KRISS VECTOR (クライタック クリスベクター)内部カスタム 完成

KRYTAC KRISS VECTOR (クライタック クリスベクター)内部カスタム 完成

 

2、パッキン 宮川ゴム 長掛けミドル 硬度60 押しゴム MAXXチャンバー付属長掛け 

機種 VFC mk18(ハイサイクル仕様)

ホップMAX時

カスタム詳細はこちら VFC Mk18 mod.1 TAN 内部カスタム 完成 AEG(ハイサイクル MAXX HOP チャンバー)

VFC Mk18 mod.1 TAN 内部カスタム 完成とレシピ AEG(ハイサイクル MAXX HOP チャンバー)

3、パッキン 宮川ゴム 長掛けミドル 硬度60 押しゴム 宮川ゴム 付属品 

機種 LCT AK74(プチハイサイクル)

ホップMAX時

カスタム詳細はこちら LCT AK74 NV 木製ストック ハンドガード カスタム2 完成(プチハイサイクル)

LCT AK74 NV 木製ストック ハンドガード カスタム2 完成(プチハイサイクル)

4、パッキン 宮川ゴム スリックパッキン+GーHOP改 押しゴム 宮川ゴム 押しゴムセット 

機種 PTS masada(ハイサイクル)

ホップMAX時

カスタム詳細は、こちら MAGPUL PTS masada ACR CQB カスタム完成(ハイレスポンス、プチハイサイクル)

MAGPUL PTS masada ACR CQB カスタム完成(ハイレスポンス、プチハイサイクル)

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絵でごめんなさい。

ここからはカスタムが増え次第、比較機種を更新していきます。

G-HOP改の弾道確認

2021年5月初頭に栃木県のターフ(Tarf Battle Field)で実戦投入してきました。

まずはG-HOP改搭載機種のPTS masadaで弾速チェックです。

まず使用バッテリーは、Fujikuraの2000mAhでCレートはおそらく30cで7.4Vを8.4Vまで満充電です。

弾はマルイ バイオ 0.2g弾でした。

弾足は92.5m/sくらいでしたがホップ0でも鬼ホップで使い物になりませんでしたので予定外ですが最近、評判が盛り返してきたギャロップ0.25g弾を使用することにしました。

ホップパッキンが馴染むまでは次のような弾道でした。

超ロングレンジ仕様になっていました。0.25g ホップ0レベル

かなりの飛距離が狙えるのですが40m手前まで狙いより沈んでいるように見えて40m以降から浮き上がっていき50m以上から浮き上がっていき55m付近で頂点で、後は落下していく感じでした。

距離55mくらいまで狙えます。

しかしホップが強めに掛かっ、てこの弾道なので20〜35mの0距離での中距離戦ですと狙いに対して下に着弾するので難しかったです。

また遠くの相手(50mくらい)で窓や穴など隙間を狙う場合は、なんとか当てられるのですが手前に障害物などがあると上昇する前に弾が障害物に当たって落ちるてしまうので敵に当たらないことがあり扱いが難しかったです。

1000発くらい撃つと馴染んできて理想通りの弾道になりました。(ホップちょい掛けで0.25g)

この弾道はかなりの速さで40mあたりまで低伸していき45m付近から浮き上がりが強めに出て55mの手前くらいで頂点を迎え、後は落ちていく弾道になりました。

スコープがあればおそらく55m以上のスナイピングが可能だと思います。

ドットサイトだと45mくらいまでは、かなりドットに向かってキレイに弾が進みます。

自作かつホップチャンバーの位置きめが難しいmasadaですが左右へのブレがほとんどなくて大成功しました。

ただし欠点は0.2gのBB弾では全く使い物にならず0.25〜0.28g弾専用の銃になることと弾道が安定するまで1000発くらい撃つ必要があることです。

基本的には室内戦やインドア戦では、使えなさそうです。

この技術とノウハウがあればアフターパーツでホップパッキンが販売されていない機種でもカスタムできそうです。

最近、たまに頼まれるのがアフターパーツのパッキンが販売されていない機種が多いのでどんどん採用していきます。

でも面倒なので基本的には、入手性の高い市販のパッキンを使います。

弾道比較(メイプルリーフ、宮川ゴム、GーHOP改)

ここからパッキン紹介の順に弾道イメージを比較します。

まあ場所などや気温、カスタム、セッティング、弾の重さが異なるので一概に比較できませんがイメージで比較していきます。

1、パッキン MAPLE LEAF FOR AEF 硬度60 押しゴム MAPLE LEAF Ωクッションラバー  機種 クリスベクター(流速チューン)

場所:ターフ(TBF) 気温 約20℃ 0.2g バイオ弾

0.25gの弾を使えば飛距離は抜群に出そうです。とにかく弾筋がよく伸びる感じです。

さらにそこそこの流速カスタムをしているのでホップをかけても初速が落ちづらいので飛距離だけは伸びている可能性があります。

SMGなのにスナイピングスタイルになってしまいました。

KRYTAC KRISS VECTOR (クライタック クリスベクター)内部カスタム 完成

2、パッキン 宮川ゴム 長掛けミドル 硬度60 押しゴム MAXXチャンバー付属長掛け 機種 VFC mk18(ハイサイクル仕様)

場所:ヤネックス 気温 17℃くらい 0.2g弾

この中で比較すると飛距離は、一番短いのですが弾の低伸するフィーリングは一番良かったです。

またそこそこ飛距離が出ているにも関わらずホップによる上昇をあまり感じずストレート気味に弾の上昇する頂点に飛んでいるように見えます。

かなり気に入りました。

0.25g弾を使えば飛距離が、この弾道でさらに伸びそうです。

ただし組むときに少しでパッキンが傾くと弾道のねじれや曲がりが発生しやすそうなので組み付けに要注意です。

とにかく高価だったMaxx HOPチャンバーとの相性が抜群です。

VFC Mk18 mod.1 TAN 内部カスタム 完成とレシピ AEG(ハイサイクル MAXX HOP チャンバー)

3、パッキン 宮川ゴム 長掛けミドル 硬度60 押しゴム 宮川ゴム 付属品 機種 LCT AK74(プチハイサイクル)

場所:ヤネックス 気温 17℃くらい 0.2g弾

MK18とほとんど同じ弾道で非常に素晴らしい弾道です。

LCTの純正ホップチャンバーと宮川ゴムさんのパッキンの相性がとてもよく組み付けが多少、難しいですがかなり良い感じです。

LCT AK74 NV 木製ストック ハンドガード カスタム2 完成(プチハイサイクル)

4、パッキン 宮川ゴム スリックパッキンのGーHOP改 押しゴム 宮川ゴム 押しゴムセット 機種 PTS masada(ハイサイクル)

場所:ターフ 気温 20℃くらい 0.25g弾

MAGPUL PTS masada ACR CQB カスタム完成(ハイレスポンス、プチハイサイクル)

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これは先程の説明の通り

以上がイメージ比較です。

今後もこれらと異なるパッキンを使ったら順次、付け足したいと思います。

まとめ

今回の主役であるGーHOP改を含め全体的に良い弾道が得られました。

エアガンの弾道計算をみたことがあるのですが1J規制下の可変ホップシステムだと丁寧に組めば40mまで低伸弾道で45mから浮き始め50m頂点で60mとちょっとのところで弾が落ちるようです。

カスタムした機種の弾道がそれぞれ理論に近いのでほぼ成功かなと思います。

しかしながら各カスタム内容で弾道の個性があるのでそれを活かして選ぶとより楽しそうです。

やはりホップ回転が多いと思われる流速のベクターとGーHOP改は中距離辺りでホップ回転によってそこそこ大きく弾道が上昇するので扱いに難しさがありますが近距離、遠距離+超遠距離はバッチリです。

一方で宮川さんのパッキンはよく飛びますが他二つほどは、距離は出ませんが全体の弾道でホップによる上昇変化が少ないように見えるので近〜中距離+ちょい遠めの範囲がかなり面白いと思います。

宮川さんの長掛けシリーズも流速のセッティングにすれば他と遜色のない飛距離が出そうな気がします。

メイプルリーフさんに関してはホップパッキンとチャンバーの相性が、かなり影響が大きく相性が良いものはかなり良くなるのですが、相性がダメだとあまり良くない印象です。

さらにメイプルリーフのパッキンの外径が少し太かったり、口元形状が特殊だったり突起自体が個性のある形状なんで使う場合は、相性の調査が必要です(特にノズルとパッキンの口元)。

さらに同社のオメガクッションラバー(押しゴム)は必須だと思います。

今後はエアソフトのキャラクターごとに採用パッキンを決めても面白いかもしれません。

ただ今後は基本的には、宮川さん(長掛け ミドル ニトリルゴム 硬度60)のパッキンが入手性、性能、コスト面から採用を増やそうかと思います。

特殊なパッキンや宮川さんと相性が悪いときだけオリジナルGーHOP改で対応しようと思います。

もし良かったら参考にしてください。

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  • この記事を書いた人

kazubara

輸送機器メーカーでの元エンジン設計者。15年の職務経験から機械設計知識を伝道します。また職歴を活かしてエアソフトガンをエンジニアリング視点で考えてみる。

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