前回からの続きになります。
前回のテストでホップチャンバーから気密漏れしているがわかったので思い切って社外チャンバーを調達してみました。
選んだホップチャンバーはMaxx MODEL CNCアルミ HOP-UP チャンバー ME-PRO ノズル長21~21.5用です。
名前が長いです。
選んだポイントは気密性重視の設計でメカボとチャンバーの嵌め合い部にO-リングがある、チャンバーを押し付けるスプリングが3個あるという点です。
ちょっとお高いのですが前回のトラブルで少しイライラしていたので買ってしまいました。
MAXX HOPチャンバーのチェック
まずは送られてきた状態。
以外と小さいです。
次に説明書です。
全体図
部品が多いですね。
では部品を見ていきましょう。
チャンバーです。写真前方についている強力な2つのバネとノズル挿入口についているOーリングが強力に気密を確保してくれます。
ノズル側から見ていきます。
すごく派手なデザインです。
どうやらマガジンを抜いた際に弾ポロを防ぐ機構がついてます。家の中で撃つ時に弾が落ちないので地味にありがたいです。
次にホップラバーを押し込むレバーを見ていきます。
シーソー式のためパッキンを押す部品とアームが別々になっています。
通常タイプのホップアームも付属しています。
長掛けホップ用の長さ違いで2種類、通常の円柱タイプの押しゴム用レバーが付属しています。
またリンク機構でホップを押し込んだ時に押しゴムが傾かないように工夫されています。
今回は長掛け用の短い方を使うことにしました。ちなみに長掛け用の長い方のパーツはバレルのジョップ窓を加工して、窓をかなり長くしないと組めません。
またハイサイクルですのでホップの突起があまり剛性がないとフルオート時に弾が散ると思い、ホップラバーは宮川ゴムさんの長掛けミドルの硬度60を調達しました。(前回はスリムの硬度60)
突起の太さが異なります。
後はいつも通り組むだけです。
かなり綺麗にホップの突起が降りてきています。
相変わらずホップのセンターだしが大変でした。
頑張った甲斐もあってホップの下がり方は、かなりいい感じになったと思います。
これでひとまず完成です。
実射性能
ではドキドキの測定です。
測定条件はいつものET-1 REDLINE 1300mAh 7.4Vで保管電圧7.8Vで弾は東京マルイ バイオ0.2gです。ホップは目盛りで0です。
おおーいい感じです。
次にセミで何発か測定するとほとんど95m/sで±0.4に収まりました。
さらにホップを掛けて行ってもあまり初速は落ちません。
ホップを掛ければ掛けるほど初速の振れ幅が小さくなります。
モーターの仕様を見ると7.4Vで31000rpmで11.1Vで46000rpmなので単純計算すると秒間39発になりそうです。(実際は単純ではないと思いますが)
ただし、そのサイクルで持つような仕様ではありませんが。
初速計のレビューも良かったら覗いて見て下さい。
セミオート連射(動画)おっさんなんでトリガーを速く引けない
フルオート(動画)
少し初速が予定よりオーバーしましたがスプリングがへたれば92、3くらいに落ち着くと思います。
色々と苦労しながらとりあえず完成です。
私の好みのあまり強くないスプリングでのハイサイクル化ができました。
負荷が高くないので比較的、耐久性は確保できたと思います。
また、たまたまですがセミーオート撃ち終わりが運よくプリコック位置で止まりました。(フルオートで解除できる)
チャンバーの窓が透明アクリルなのでノズルの動きが見えるのでピストン停止位置がわかりやすいです。
出来上がった外観
後は、家にあるアクセサリーをつけてこんな感じ。
後
調子に乗って反対側
実践が待ち遠しいです。
・VFC MK18 mod.1 AEG フルメタル タンカラー(正規ライセンス版、JPバージョン)
本記事の本体です。タンカラー以外にブラックもあります。
VFC Mk18 mod.1のバレル長は10.3インチですがRIS2の14.5インチもカッコよくてオススメです。
・VFC VR16 RISⅡ ダニエルディフェンス
刻印が異なるのと中身が少しだけバージョンアップしています。リンクは14.5inのタンカラーです。
実戦投入と弾道確認
カスタム執筆時点では、コロナ自粛要請中で遊びに行けなかったので弾道が確認できませんでしたがやっと千葉県野田市にある森林系野外フィールドのヤネックス(yanex)さんの定例会に行ってきたので実戦の感触と弾道の確認をしてきました。
まず初速ですが家での計測では0.2gで95m/sくらいでしたが、フィールドで測ると何故か93m/sくらいでした。
ちょうどいい感じになりました。
ついでに満充電の1200mAh 30cのリポバッテリーでサイクルを計測させてもらうと30発/秒に到達していました。
まずレンジでホップ調整を0.2g弾で行いました。
いつもは0.25gを使うのですが、0.2gが余りまくっていたので消費したかったので使いました。
ホップの調整は10段階中で3くらいのところでいい感じになってくれたので、もっと重い弾にも対応できそうです。感覚的に0.3gまでなら行けそうです。
弾道ですが40mくらいまではまっすぐ伸びて行き、そこから浮き上がっていき50m先くらいに落下する感じでした。
大体、予想通りになったので満足です。
ドットサイトの調整は40mでゼロインし40m周辺までならかなり正確に狙えて弾が飛んでいく感じでした。
特にハイサイクルだから射程が短いとかはありません。
当たり前ですがカスタム内容で極端なバレルカットやセクターカットをしていないので、インナーバレルとシリンダ空気容量の十分に確保しているので問題なかったです。
こちらで各社でのホップパッキン、押しゴム違いで弾道をまとめました→オリジナルG-HOPをつくってみた2 弾道確認と実践編(ホップパッキン比較、宮川ゴム、メイプルリーフ、G-HOP改)
重い弾を使えばもっと伸びそうなので次から試していきます。
初速もホップ調整幅が十分にあるので0.25g、0.28gを使っていきます(大体のフィールドは0.25gまで)。
実際に使った感じですが、いい感じにヒットが取れました。
指切りにもついてくるし、ブッシュがあればフルーオートで撃てば貫通していくので相手を発見でき次第、倒せます。
ただし、あまりにも使いやすくて使うのに抵抗感が少し出てきてしまったため2、3ゲームほどでしか使ってません。
よって燃費性能を判断できる弾数は使えませんでした。
それでもブラシレスモーターは仕組み上で燃費が良いのに加え制御基盤に異常時(主に過負荷)でのオートストップとバッテリー電圧低下時のオートストップが付いているので燃費は問題ないでしょう。
取り回しに関しても10.5インチバレルで重さも2.5kgほどなのでほとんど疲れないし取り回しも良かったです。
次に実戦での欠点ですがハイサイクルが故にピストン打撃音が大きくなってしまい目立ちます。
これはしょうがないと割り切ります。
さらにハイサイクルのためマガジンによっては給弾が追いつきませんでした。
特に500連のハイキャパシティのゼンマイ式多弾マガジン(S&T)は弾が上がって来なかったです。
こんな感じで実際に使用した感じは狙い通りになってくれていい感じになりました。
しばらくはこのままの仕様で遊んでいきます。
初速の測定、弾道確認は見やすさの観点からホワイトがオススメです(黒は見えない)。銘柄ははG&Gがお気に入りなのでお勧めします(東京マルイさんほど精度は良くないがコスパが良いです)。
・G&G バイオ弾 0.2g
安くて精度が良いので性能確認からサバゲーまで広く使っています。日本に入ってきた頃から使ってるお気に入りです(2008年くらい)。バイオの割に日持ちします
・G&G バイオ弾 0.25g
0.25gです。基本は0.25gでサバゲーしています。
その後にトラブル発生
その後のサバゲーでトラブルが発生しました。
カスタム時や私がサバゲーでMK18を使うときはいつもMAGPUL PTS社のPMAG(バネ式給弾、120連?)を使っていました。
MAGPUL MASADA電動ガンの純正品で当時は流行っていて市場に出回ってました(おそらく絶版です)。
どうやらこのマガジンの給弾性能が良すぎたおかげで、今回のMK18のフルオートは撃てていたようです。
他のマガジン(多弾ゼンマイ式、バネ式の両方)だとフルオートだと給弾できませんでした。セミは大丈夫なんですが・・・。
基本的にセミがメインなので、このままでも良いのですが正常に作動しない場合があると気分がよくないので修正していきます。
なので次回に原因の特定と対策、実射性能確認とレシピ、まとめと盛り沢山で続きます。良かったらお付き合いください。
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