https://kazubara.net

VFC Mk18 mod.1 AEG

VFC Mk18 mod.1 TAN 内部カスタム 完成とレシピ AEG(ハイサイクル MAXX HOP チャンバー)

前回からの続きになります。

VFC Mk18 mod.1 TAN 内部カスタム その2 AEG (ハイサイクル、ver2 メカボ、ブラシレス)

選んだホップチャンバーは題名の通りMaxx MODEL CNCアルミ HOP-UP チャンバー ME-PRO ノズル長21~21.5用です。

名前が長いです。

選んだポイントは気密性重視の設計でメカボとチャンバーの嵌め合い部にO-リングがある、チャンバーを押し付けるスプリングが3個あるという点です。

ちょっとお高いのですが前回のトラブルで少しイライラしていたので買ってしまいました。

MAXX HOPチャンバー 詳細

まずは送られてきた状態。

以外と小さいです。

次に説明書です。

部品が多いですね。

では部品を見ていきましょう。

チャンバーです。写真前方についている強力な2つのバネとノズル挿入口についているOーリングが強力に気密を確保してくれます。

すごく派手なデザインです。

どうやらマガジンを抜いた際に弾ポロを防ぐ機構がついてます。家の中で撃つ時に弾が落ちないので地味にありがたいです。

次にホップラバーを押し込むレバーを見ていきます。

シーソー式のためパッキンを押す部品とアームが別々になっています。

通常タイプのホップアームも付属しています。

長掛けホップ用の長さ違いで2種類、通常の円柱タイプの押しゴム用レバーが付属しています。

またリンク機構でホップを押し込んだ時に押しゴムが傾かないように工夫されています。

今回は長掛け用の短い方を使うことにしました。

またハイサイクルですのでホップの突起があまり剛性がないとフルオート時に弾が散ると思い、ホップラバーは宮川ゴムさんの長掛けミドルの硬度60を調達しました。(前回はスリムの硬度60)

突起の太さが異なります。

後はいつも通り組むだけです。

かなり綺麗にホップの突起が降りてきています。

相変わらずホップのセンターだしが大変でした。

頑張った甲斐もあってホップの下がり方は、かなりいい感じになったと思います。

これでひとまず完成です。

実射性能

ではドキドキの測定です。

測定条件はいつものET-1 REDLINE 1300mAh 7.4Vで保管電圧7.8Vで弾は東京マルイ バイオ0.2gです。ホップは目盛りで0です。

おおーいい感じです。

次にセミで何発か測定するとほとんど95m/sで±0.4に収まりました。

さらにホップを掛けて行ってもあまり初速は落ちません。

ホップを掛ければ掛けるほど初速の振れ幅が小さくなります。

モーターの仕様を見ると7.4Vで31000rpmで11.1Vで46000rpmなので単純計算すると秒間39発になりそうです。(実際は単純ではないと思いますが)

ただし、そのサイクルで持つような仕様ではありませんが。

セミオート連射(動画)おっさんなんでトリガーを速く引けない

VFC MK18 mod.1 AEG セミ ハイサイクル

フルオート(動画)

VFC MK18 mod.1 AEG  フル ハイサイクル

少し初速が予定よりオーバーしましたがスプリングがへたれば92、3くらいに落ち着くと思います。

色々と苦労しながらとりあえず完成です。

私の好みのあまり強くないスプリングでのハイサイクル化ができました。

負荷が高くないので比較的、耐久性は確保できたと思います。

また、たまたまですがセミーオート撃ち終わりが運よくプリコック位置で止まりました。(フルオートで解除できる)

チャンバーの窓が透明アクリルなのでノズルの動きが見えるのでピストン停止位置がわかりやすいです。

出来上がった外観

後は、家にあるアクセサリーをつけてこんな感じ。

調子に乗って反対側

実践が待ち遠しいです。

ちなみに2021年初頭では、サイバーガンとのライセンスが切れてこのMK18 mod.1は販売されていませんが刻印なしの同じものがVFC VR16 CQBⅡと名を変えて売られているようです。

もし刻印が気にならないか後で入れる方には、おすすめです。

またVFC VR16 CQBⅡの主な通販サイトで在庫を調べたら内容なので取り寄せになるようです。

14.5インチバレル版は在庫があるようです。

・VFC VR16 RISⅡ 14.5in
2021年9月あたりからVRシリーズの出荷がそこそこの数が見られるので10.5inも簡単に見つかるかもしれません。

実戦投入と弾道確認

カスタム執筆時点では、コロナ自粛要請中で遊びに行けなかったので弾道が確認できませんでしたがやっと千葉県野田市にある森林系野外フィールドのヤネックス(yanex)さんの定例会に行ってきたので実戦の感触と弾道の確認をしてきました。

まず初速ですが家での計測では0.2gで95m/sくらいでしたが、フィールドで測ると何故か93m/sくらいでした。

ちょうどいい感じになりました。

ついでに満充電の1200mAh 30cのリポバッテリーでサイクルを計測させてもらうと30発/秒に到達していました。

まずレンジでホップ調整を0.2g弾で行いました。

いつもは0.25gを使うのですが、0.2gが余りまくっていたので消費したかったので使いました。

ホップの調整は10段階中で3くらいのところでいい感じになってくれたので、もっと重い弾にも対応できそうです。感覚的に0.3gまでなら行けそうです。

弾道ですが40mくらいまではまっすぐ伸びて行き、そこから浮き上がっていき50m先くらいに落下する感じでした。

大体、予想通りになったので満足です。

ドットサイトの調整は40mでゼロインし40m周辺までならかなり正確に狙えて弾が飛んでいく感じでした。

特にハイサイクルだから射程が短いとかはありません。

まあ、当たり前ですがカスタム内容で極端なバレルカットやセクターカットをしていないのでインナーバレルーシリンダ空気容量のバランスを整えているので問題なかったです。

こちらで各社でのホップパッキン、押しゴム違いで弾道をまとめました→オリジナルG-HOPをつくってみた2 弾道確認と実践編(ホップパッキン比較、宮川ゴム、メイプルリーフ、G-HOP改)

オリジナルG-HOPをつくってみた2 弾道確認と実践編(ホップパッキン比較、宮川ゴム、メイプルリーフ、G-HOP改)

重い弾を使えばもっと伸びそうなので次から試していきます。

初速もホップ調整幅が十分にあるので0.25g、0.28gを使っていきます(大体のフィールドは0.25gまで)。

実際に使った感じですが、いい感じにヒットが取れました。

指切りにもついてくるし、ブッシュがあればフルーオートで撃てば貫通していくので相手を発見でき次第、倒せます。

ただし、あまりにも使いやすくて使うのに抵抗感が少し出てきてしまったため2、3ゲームほどでしか使ってません。

よって燃費性能を判断できる弾数は使えませんでした。

まあ、それでもブラシレスモーターは仕組み上で燃費が良いのに加え制御基盤に異常時(主に過負荷)でのオートストップとバッテリー電圧低下時のオートストップが付いているので燃費は問題ないでしょう。

取り回しに関しても10.5インチバレルで重さも2.5kgほどなのでほとんど疲れないし取り回しも良かったです。

次に実戦での欠点ですがハイサイクルが故にピストン打撃音が大きくなってしまい目立ちます。

これはしょうがないと割り切ります。

さらにハイサイクルのためマガジンによっては給弾が追いつきませんでした。

特に500連のハイキャパシティのゼンマイ式多弾マガジン(S&T)は弾が上がって来なかったです。

普通の300連のマガジンは大体、大丈夫でした。

こんな感じで実際に使用した感じは狙い通りになってくれていい感じになりました。

しばらくはこのままの仕様で遊んでいきます。

レシピとまとめ

最終的にVFC Mk18 mod.1 TANのハイサイクル仕様は以下のようになりました。

ハイサイクル レシピ
リポ 7.4V おそらく30C で秒間27発以上 初速95m/s前後(11.1Vリポで予想で30発以上)

ブラシレスを使ったハイサイクルレシピ

OPTION No.1さんのプラグインブラシレスモーター ロング トルク型
燃費とパワー、回転数のバランスがハイレベルです。
今のところ最高のモーターだと思います、かなり高いけど。
しかも電子制御が強制的についてきます。ノーマルにそのまま入れるとクラッシュします。


SuperShooterさんのベアリングIN ハイスピードギヤ(13:1)
個人的な鉄板アイテムです。精度、量産バラツキが少ないです。
またタペットを押す部分がベアリング仕様なのでセクターチップ変わりになります。


ロネックスさんの強化タペットプレート Ver.2
確かに良いモノであるけれど純正で十分だと思います。最近、見かけないし。


スティンガーさんのショートストロークスイッチ Ver.2
これはかなり良いモノでした。私は元に対しトリガーストロークが$ \frac{3}{1} $に詰められました。
ただセーフティの設定がシビアです。


SHSさんの守護神 強化ピストン 金属歯14枚
私的に超定番です。安くて軽くて頑丈です。


DCI gunsさんの側面吸気セット(ヘッドがPOMタイプ)
完全に評判で買ってます(比較したことがない)。たぶん良いのだと思います、思いたい。


レトロアームズさんのRETROARMS AJUSTABLE NOZLLE 21~23mm
これはあまり必要ないかもしれません。マニアックに設定したい人向けな感じです。
M4系の多くは純正か21.2~4mmのシーリングノズルで良いと思います。


1.25sq FEPテフロン線 耐圧600V 耐熱200℃
なかなか良い配線です。電動ガン用として販売されているものよりかなり安いです。


T型コネクタ
定番です。これも安くてたくさん入っているのでおすすめです。相性問題は大丈夫でした。


MAXX MODEL CNCアルミ HOP-UP チャンバー ME-PRO ノズル長21~21.5用
自分的な鉄板チャンバーになりました。高いけど凄く良いです。


宮川ゴムさんの長掛けミドル 硬度60 ホップパッキン
困った時の宮川さんです。
長掛けホップパッキンの東京マルイ純正パッキンだと勝手に思っています。
何気に突起に注目が集まりますが大切な口元形状とかが凝っていてすごいです。


Airsoft97さんの不等ピッチスプリングM100
単純にこのメーカーのスプリングを使った経験が多いので、強さのイメージがわかるのでいつもこれです。


ヒューズの新設(ブレードヒューズ30A)

一応、これで同じような性能にできるはずです。

またVFC MK18 mod1は特殊な機構、構造がないのでVer.2メカボなら大抵、同じになると思います。

ブラシレスモーター以外は割とスタンダードな内容で済ませています。

考察

個人的な感想としましてはセミの切れを上げたい場合にサイクルを上げないでやるならば電子トリガーを入れることになるのでしょうが、ハイサイクル化すれば電子トリガーは必ずしも必要ではない気がします(電子トリガーは、面白いですが高いですからね)。

まあ、ブラシレスモーターが入っている時点で電子制御をしているようなもんですが。

今回はブラシレスモーターに興味があったので使いましたが同じようにするのに必ずしも必要ではないと思います。

おおよそ無負荷で7.4Vリポで31000rpm以上廻って、そこそこトルクがあれば同じようになると思います。

調べればロネックスのA1とかのブラシレスより安くて似たような性能のモーターがあると思います。

ただ注意点ですがブラシレスはスイッチオンの立ち上がりの速さとスイッチオフ時のモーターの止まり方が普通のDCモーターより性能が良いのでセミーオート時のオーバーランがあるかもしれません。

オーバーランが発生する場合は、セクターのギヤをさらに引き側を一枚カットする必要があるかもしれません。

高いですけどブラシレスモーターすごく良いです。

あとMAXXのチャンバーも超お勧めです。

もし他のVFC製品、Ver.2メカボでハイサイクル化する場合によかったら参考にでもして下さい。(事故等は自己責任ですよ)

このままの仕様でしばらくは使って行きます。

以上、お付き合いありがとうございました。

個人的なお勧めですが、私はエアソフト本体やパーツ関連の多くをアマゾンのプレアイム会員で購入しています。

意外と本体、パーツ共にラインナップが充実していて、最安値では無いものの、そこそこの低価格で安定的に購入できるので重宝しています(小物だと買いに行くのがめんどくさい)。

そこでおすすめなのがアマゾン プライム会員です。

多くの商品が配送料無料、お急ぎ便無料になり、速ければ次の日に到着します。さらに会員になると映画、アニメ、音楽、書籍なども多くの作品がフリーで見れます。

月間プランだと月500円からで年間プランだと年で4900円でかなりのお得です。

しかも会員は対象商品購入(エアソフト関連も大抵、対象になっている)でポイントが還元され、私の場合は年会費4900円以上獲得できてます。

まずは無料体験からお勧めします。

アマゾン プライム無料体験はこちら!!

  • この記事を書いた人

kazubara

輸送機器メーカーでの元エンジン設計者。15年の職務経験から機械設計知識を伝道します。また職歴を活かしてエアソフトガンをエンジニアリング視点で考えてみる。

-VFC Mk18 mod.1 AEG
-, , , ,

© 2021 Kazubara Blog カズバラ ブログ Powered by AFFINGER5